常に変化する世界に対応する

アクティブな株式運用

市場は常に変化しているため、ティー・ロウ・プライスはそれに応じて進化するように設計された株式運用体制を構築しています。幅広い株式運用プロダクトは、各分野の専門家が主体となり、卓越した知識と経験を兼ね備えた、グローバルの運用チームによって運用されます。

株式運用部門 概要

85年+

株式運用における経験

475名+

株式運用プロフェッショナル数

8,297億米ドル

運用資産残高

ティー・ロウ・プライスの運用体制は、
投資対象となるグローバル市場全体を見渡すことができるように構築されています。

お客様それぞれの投資目標達成をサポートする最善なソリューションを提供するため、当社グループでは、徹底した調査、人材、協働の企業文化を重視しています。

投資家目線の実用的なインサイト

お客様にとって実用的なインサイトを特定するため、企業規模や産業、国・地域を絞ることなく継続的な調査を行うことで、企業や経済の実態を把握します。

2024年12 月 INVESTMENT INSIGHTS

ダイナミックに変化する米国株式市場で規律ある投資を

2025年を見据えると、米国株式からリターンを獲得する難易度は高まるとみています。市場は、マクロ経済や企業に関するニュースに敏感に反応し、更なるボラティリティの上昇が予想されます。これらは不安材料ですが、ファンダメンタルズに軸足を置き、規律あるプロセスを重視する投資家にとっては、投資機会に繋がるでしょう。
投稿者  Justin White
2025年1 月 INVESTMENT INSIGHTS

革新と協働を通じた英国向けリタイアメントソリューションを構築

英国では2015年「年金自由化」によって、個人の老後の資産運用における柔軟性が大きく高まりました。一方で、複雑さが増し、適切な支援やアドバイスがない場合、過度に高いリスクを取ってしまったり、残高が枯渇してしまう退職者も増える結果となりました。退職後の「資産取り崩し期」においては、より個人の選好を考慮した資産運用が重要になります。当レポートではティー・ロウ・プライスによるリタイアメント・ソリューションの独自の評価方法と、それを活用した英国向けの3つの具体的なソリューションをご紹介しています。
投稿者  Yoram Lustig
2025年1 月 ASSET ALLOCATION VIEWPOINT

グローバル・アセット・アロケーションの視点と投資環境 2025年1月号

米国新政権による政策の影響が世界各国に及んでおり、見通しは正の影響と負の影響が混在し、不安定な状態が続くことが想定されます。FRBがインフレに対してタカ派的な姿勢を示し始めたことに加えて、グローバル市場では、金融政策における高まる不確実性、中銀の政策ミス、地政学的緊張、インフレの再加速などが主なリスクとして挙げられます。当レポートでは当社マルチアセット・チームによるアセット・アロケーションの見解をご紹介しています。
投稿者  Thomas Poullaouec, Hajime Takigawa、CFA, Richard Coghlan、Ph.D, David Clewell, CFA, Hiroshi Watanabe, CFA, Takeshi Nakamitsu、CMA, Aadish Kumar、CFA

ティー・ロウ・プライスの株式運用戦略は
全期間の79%においてベンチマークを上回っています

ティー・ロウ・プライスの株式運用戦略は、長期的にベンチマークを上回る平均リターン(年率)を創出してきました。また、過去20年わたる10年の月次ローリングリターンは優れた結果を示しています。

​これは綿密なグローバル・リサーチの結果であり、地域、セクター、企業への理解を深めることで、長期的な成長が見込まれる銘柄への投資機会の発掘が優位なパフォーマンスとなりました。

これがティー・ロウ・プライスの優位性の証です。

2023年12月31日時点。10年の月次ローリングリターンを20年間分析。

過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。上図は、ティー・ロウ・プライスの株式運用戦略のコンポジット・リターンが、分析対象となった全期間の79%においてベンチマークを上回り、全期間にわたりベンチマークを平均1.39%上回ったことを示しています。費用等控除後の結果を示しています。ティー・ロウ・プライスによる分析。すべての機関投資家向け株式運用戦略コンポジットを各コンポジットのベンチマークと比較しています。インデックスおよびパッシブ運用戦略を除きます。分析における重複を避けるため、既に含まれている戦略と実質的に同等とみなされる特定戦略(制約のある戦略、単一国を除く戦略等)を除きます。コンポジットの費用等控除後リターンは、すべて米ドルベースで機関投資家向けのセパレート・アカウントに適用される報酬体系のうち最高料率を用いて計算されます。ティー・ロウ・プライスの各コンポジットのパフォーマンスは、2004年1月1日~2023年12月31日の期間における10年の月次ローリングリターンを用いて各コンポジットのベンチマークと比較されています。分析は、52本の株式運用戦略コンポジットの10年間の月次ローリングリターン5,525期間(33本の米国株式運用戦略コンポジット3,809期間および19本の米国外株式運用戦略コンポジット1,716期間)にわたる実績を集計し、平均を計算しています。

株式部門運用責任者のご紹介:
長年にわたる知見と深い市場への理解を通じて、金融市場に現れる兆候を見極めます。

重要情報    

異なる注記がない限り、すべてのデータは2024年3月31日時点のものです。  *ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ・インクおよび関連投資顧問会社が運用する株式資産総額。株式資産総額には、2024年3月31日時点における、すべての株式運用戦略のセパレート・アカウントおよびファンドに加え、一部の米国に登録されている特定のマルチアセット・ファンドが含まれています。  

当コンテンツは、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が情報提供を目的として作成したものであり、特定の運用商品を勧誘するものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当コンテンツにおける見解等は資料作成時点のものであり、将来事前の連絡なしに変更されることがあります。当資料はティー・ロウ・プライスの書面による同意のない限り他に転載することはできません。

コンテンツ内に記載されている個別銘柄につき、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当社ファンド等における保有・非保有および将来の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。投資一任契約は、値動きのある有価証券等(外貨建て資産には為替変動リスクもあります)を投資対象としているため、お客様の資産が当初の投資元本を割り込み損失が生じることがあります。

当社の運用戦略では時価資産残高に対し、一定の金額までを区切りとして最高1.265%(消費税10%込み)の逓減的報酬料率を適用いたします。また、運用報酬の他に、組入有価証券の売買委託手数料等の費用も発生しますが、運用内容等によって変動しますので、事前に上限額または合計額を表示できません。詳しくは契約締結前交付書面をご覧ください。「T. ROWE PRICE, INVEST WITH CONFIDENCE」および大角羊のデザインは、ティー・ロウ・プライス・グループ・インクの商標または登録商標です。


ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
金融商品取引業者関東財務局長(金商)第3043号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会/ 一般社団法人 投資信託協会/ 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

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