2025年3月 / インサイト
グローバル・インパクト・クレジット戦略の運用開始から3年目を迎えて
変化の著しい環境下でインパクトを捉える
リスク — 当戦略代表口座に大きく関連するリスクは次のとおりです:
カントリー・リスク(中国)- 中国への投資は、国内の市場構造を理由として、流動性リスク、通貨リスク、規制リスク、法律リスクなどがより高くなる可能性があります。
通貨リスク — 為替レートの変動によって投資利益の縮小、または投資損失の拡大の可能性があります。
エマージング市場リスク — エマージング市場は先進国市場ほど確立されていないため、リスクが高くなります。
中小型株リスク — 中小企業の株価は、大規模企業の株価よりも変動が大きくなる場合があります。
ストック・コネクト・リスク — ストック・コネクトは、規制リスク、資産保管リスク、デフォルト・リスクが高くなることに加え、流動性リスクや割当制限があります。
一般的なポートフォリオ・リスク
キャピタル・リスク — 投資⾦額は変動し、元本は保証されません。ポートフォリオの基準通貨と申し込み通貨が異なる場合、投資⾦額は為替レートの変動による影響を受けます。
ESG及びサステナビリティ・リスク — ポートフォリオの投資価値や運⽤実績に重⼤な悪影響を及ぼす可能性があります。
株式リスク — 株式は一般に債券やマネー・マーケット商品よりもリスクが高くなります。
地理的集中リスク — ポートフォリオが特定の地域にその資産の⼤部分を投資する場合、そのパフォーマンスはその地域で⽣じる事象の影響をより⼤きく受けることになります。
ヘッジ・リスク — ヘッジを通して特定のリスクを軽減または排除しようとする試みが、意図したとおりに機能しない場合があります。
投資ポートフォリオ・リスク — ポートフォリオに投資する場合は、市場に直接投資する場合とは異なる特定のリスクが⽣じます。
運⽤リスク – 運⽤会社または運⽤会社が指名する者にとって、あるポートフォリオに対する義務と他の運⽤ポートフォリオに対する義務とが時として相反する場合があります(ただし、このような場合はすべてのポートフォリオが公正に取り扱われます)。
マーケット・リスク — 市場に関する様々な要素の予期せぬ変更により、ポートフォリオが損失を被る場合があります。
オペレーショナル・リスク -オペレーション上の過誤によって、ポートフォリオのバリュエーション、運⽤報告、取引執⾏などに影響が及んだり、⾦銭的損失が⽣じる可能性があります。
重要情報
当資料は、ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ・インクおよびその関係会社が情報提供等の目的で作成したものを、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が翻訳したものであり、特定の運用商品を勧誘するものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料における見解等は資料作成時点のものであり、将来事前の連絡なしに変更されることがあります。当資料はティー・ロウ・プライスの書面による同意のない限り他に転載することはできません。
資料内に記載されている個別銘柄につき、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当社ファンド等における保有・非保有および将来の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。投資一任契約は、値動きのある有価証券等(外貨建て資産には為替変動リスクもあります)を投資対象としているため、お客様の資産が当初の投資元本を割り込み損失が生じることがあります。
当社の運用戦略では時価資産残高に対し、一定の金額までを区切りとして最高1.265%(消費税10%込み)の逓減的報酬料率を適用いたします。また、運用報酬の他に、組入有価証券の売買委託手数料等の費用も発生しますが、運用内容等によって変動しますので、事前に上限額または合計額を表示できません。詳しくは契約締結前交付書面をご覧ください。
「T. ROWE PRICE, INVEST WITH CONFIDENCE」および大角羊のデザインは、ティー・ロウ・プライス・グループ、インクの商標または登録商標です。
ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
金融商品取引業者関東財務局長(金商)第3043号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会/一般社団法人 投資信託協会/一般社団法人 第二種金融商品取引業協会