2023年4 月 / VIDEO

20年にわたるターゲット・デート戦略の先駆者

これまでに学んできた教訓や洞察、日本向けグライド・バスの設計について

 

ターゲット・デート戦略の元本は、投資家が退職を予定しているおおよその時期(65歳を想定)であるターゲット・デート以降も含めて、常に保証されるものではありません。これらのターゲット・デート戦略は、様々な資産クラスやセクターを代表する他のティー・ロウ・プライスの株式および債券戦略、デリバティブの分散ポートフォリオに投資しますので、様々な市場リスクにさらされることになります。ターゲット・デート戦略は、投資家がリタイアメントを迎えるに当たり、元本の増加よりもインカムやボラティリティの低下に重点を置くようになるため、これらの投資対象への配分は時間の経過とともに変化します。ターゲット・デート戦略は、ターゲット・デートにおける一括償還を目的としておらず、特定水準のインカムを保証するものではありません。

一般的に、アクティブ運用はパッシブ運用よりコストが高く、資本市場や類似の目的を持つ他社のパッシブ運用のパフォーマンスを下回る可能性があります。パッシブ運用は、市場環境の変化や特定の有価証券の見通しに基づいて保有銘柄の投資比率を調整しないため、アクティブ運用のパフォーマンスを下回る可能性があります。

デリバティブは、一般的に市場や経済の変化に対して感応度が高く、他の投資対象よりもリスクが高く、ボラティリティが高い可能性があります。海外資産への投資は、為替レート、市場構造や流動性の違い、特定の国・地域および経済の発展の違いなどによって、米国の投資よりもリスクが高くなる可能性があります。これらのリスクは一般的に新興国への投資の方が高いです。債券は、信用リスク、流動性リスク、コール(期限前償還)リスクおよび金利リスクにさらされています。一般的に、金利が上昇すると、債券価格は下落します。

重要情報

当資料は、ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ・インクおよびその関係会社が情報提供等の目的で作成したものを、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が翻訳したものであり、特定の運用商品を勧誘するものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料における見解等は資料作成時点のものであり、将来事前の連絡なしに変更されることがあります。当資料はティー・ロウ・プライスの書面による同意のない限り他に転載することはできません。

資料内に記載されている個別銘柄につき、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当社ファンド等における保有・非保有および将来の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。投資一任契約は、値動きのある有価証券等(外貨建て資産には為替変動リスクもあります)を投資対象としているため、お客様の資産が当初の投資元本を割り込み損失が生じることがあります。

当社の運用戦略では時価資産残高に対し、一定の金額までを区切りとして最高1.265%(消費税10%込み)の逓減的報酬料率を適用いたします。また、運用報酬の他に、組入有価証券の売買委託手数料等の費用も発生しますが、運用内容等によって変動しますので、事前に上限額または合計額を表示できません。詳しくは契約締結前交付書面をご覧ください。

「T. ROWE PRICE, INVEST WITH CONFIDENCE」および大角羊のデザインは、ティー・ロウ・プライス・グループ、インクの商標または登録商標です。

 

ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社

金融商品取引業者関東財務局長(金商)第3043号

加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人投資信託協会

前の記事

2023年3月 / インサイト

インパクト投資における「アディショナリティ」の重要性
次の記事

2023年4 月 / インサイト

足もとや今後の米国株式市場におけるオールキャップ・アプローチの有効性
202303-2710807

2023年1 月 / インサイト

20年にわたるターゲット・デート戦略の先駆者

20年にわたるターゲット・デート戦略の先駆者

20年にわたるターゲット・デート戦略の先駆者

退職後を見据えた運用の最前線で得た洞察

投稿者 複数の著者

投稿者 複数の著者

こちらは機関投資家様向けのページです

こちらのページの内容は機関投資家様向けのものになります。機関投資家様かどうかボタンにてご確認いただきますようお願いいたします。

いいえ